名入れボールペンは学生時代の思い出を繋ぐ架け橋
学校行事に思い出がある人はたくさんいて、それぞれの心の中に刻み込まれています。ただ単に記憶の中にだけ存在するものではなく、形として残すことが出来れば更に思い出は強固なものになります。学校行事での思い出を形にする役割を果たしてくれるものとして名入れボールペンがあります。学園祭や卒業式など思い出に残るイベントの記念品で名入れボールペンを配れば、それを見るたびに思い出すことが出来ます。
中学校や高校の卒業式は、一生の思い出になるイベントといっても過言ではありません。しかし、中学や高校を卒業した後は、進学したり就職したりとそれぞれの道に進むことになります。付き合う人を始めとして、さまざまな環境に変化が起こります。それに対応することに追われて、卒業した学校のことは徐々に思い出さなくなっていきます。
そんな時に名入れボールペンが有れば、そこに母校の名が記されているので思い出す契機になります。懐かしく思えば、当時の友人に久しぶりに連絡をとってみようかという気持ちになることもあります。実際に連絡をとったり、合って話をしたりすることが無くても、頭の中で今何をしているのかと考えることだけでも、記憶は鮮明になり忘れ去られていくことはありません。その行為を同じ名入れボールペンを所有している人たちの間で共有できれば、合わなくても繋がっている状態が維持出来ます。
心さえ繋がっていれば、友人関係が終わることはありません。